
今回はGalaxy S25 Ultra レビューをしていきます。
スマートフォンの進化が頭打ちと言われる中、Samsungのフラッグシップモデル「Galaxy S25 Ultra」が登場しました。
毎年のように「カメラが進化した」「AIが賢くなった」と言われますが、実際のところ日常で体感できる違いはあるのでしょうか。
今回はGalaxy S25 Ultraを使って感じたポイントを中心に、デザイン、カメラ、AI機能、バッテリー性能まで詳しくレビューします。
画像出典:Samsung
Galaxy S25 Ultraの第一印象
箱から取り出してまず感じたのは、高級感の高さです。
チタンフレームを採用した本体は非常に剛性感があり、手に持った瞬間にプレミアムモデルであることが伝わってきます。
Ultraシリーズらしい角ばったデザインは継承しつつも、エッジ部分がわずかに丸くなり、長時間持った際の手への負担が軽減された印象です。
もちろんコンパクトなスマホではありません。
ポケットに入れた時の存在感はかなりありますが、その大きさが逆に「最高峰モデルを使っている」という満足感につながっています。
ディスプレイは相変わらずトップクラス

Galaxyシリーズといえばディスプレイ品質です。
S25 Ultraも期待を裏切りません。
大画面でありながら文字は非常にシャープで、SNSやニュースサイトの閲覧が快適です。
動画配信サービスで映画を視聴すると、黒の表現が非常に美しく、有機ELディスプレイの強みを実感できます。
特に屋外での視認性は優秀でした。
日差しの強い場所でも画面が見やすく、ナビやカメラ利用時のストレスがほとんどありません。
120Hz駆動によるスクロールの滑らかさも健在で、一度慣れると他の端末には戻りにくいレベルです。
カメラは「失敗しないスマホ」へ進化

Galaxy S25 Ultra最大の魅力はやはりカメラです。
写真好きでなくても、その進化はすぐに体感できます。
特に印象的だったのは夜景撮影です。
以前のスマートフォンでは暗い場所でノイズが目立ったり、細部が潰れたりすることがありました。
しかしS25 Ultraでは暗所でも明るく自然な写真が撮影できます。
また、Galaxyの強みであるズーム性能も非常に優秀です。
旅行先の建物や遠くの被写体でも鮮明に撮影でき、「スマホだから仕方ない」と感じる場面が大きく減りました。
オートでシャッターを切るだけでも見栄えの良い写真が撮れるため、まさに失敗しにくいカメラと言えるでしょう。
Galaxy AIは想像以上に実用的だった

発売前は「AI機能はおまけだろう」と思っていました。
しかし実際に使うと印象が変わります。
特に便利だったのが文章要約機能です。
長いニュース記事や会議メモを数秒で整理してくれるため、情報収集の効率が大きく向上しました。
また、画像編集機能も非常に自然です。
不要な人物や物体を消した際の違和感が少なく、SNS投稿用の写真編集なら十分実用レベルです。
派手な機能というより、「毎日少しずつ便利になるAI」という印象でした。
性能は文句なし
アプリの起動、マルチタスク、ゲームプレイまで、動作で不満を感じる場面はほぼありません。
複数のアプリを切り替えながら作業しても快適です。
高負荷なゲームも高画質設定でプレイできます。
ベンチマークスコア以上に、「何をしても待たされない」という体験そのものが価値だと感じました。
Galaxy S25 Ultra ベンチマーク比較
主要ハイエンドスマートフォンとの性能比較(参考値)
| 機種 | AnTuTu v10 | Geekbench 6 Single |
Geekbench 6 Multi |
評価 |
|---|---|---|---|---|
| Galaxy S25 Ultra | 2,162,450 | 2,328 | 7,512 | ★★★★★ |
| iPhone 16 Pro Max | 1,850,000 | 3,450 | 8,500 | ★★★★★ |
| Google Pixel 9 Pro XL | 1,320,000 | 1,950 | 4,800 | ★★★★☆ |
| Xiaomi 15 Ultra | 2,050,000 | 2,250 | 7,100 | ★★★★★ |
| OnePlus 13 | 2,020,000 | 2,220 | 6,950 | ★★★★★ |
※スコアは測定環境やソフトウェアバージョンによって変動します。参考値としてご覧ください。
ベンチマーク性能公式はこちらとこちらをどうぞ!
Google Pixelシリーズ公式はこちら。
Apple iPhoneシリーズ公式はこちら。
バッテリーは1日安心して使える
近年のハイエンドスマホは性能向上と引き換えに電池消費が増える傾向があります。
その点、Galaxy S25 Ultraはバランスが良好です。
朝から夜までSNS、動画視聴、カメラ撮影を行っても、寝る前に十分な残量を残せました。
モバイルバッテリーが必須という印象はありません。
外出が多い人にとって安心感のある端末です。
気になったポイント
完成度は高いものの、欠点がないわけではありません。
まず価格です。
Ultraシリーズはスマートフォンとしては非常に高価な部類に入ります。
また、本体サイズも大きいため、片手操作を重視する人には向いていません。
軽量コンパクトな端末を求めるなら、通常モデルや他社製品も比較した方が良いでしょう。
Galaxy S25 Ultra 価格比較
主要ハイエンドスマートフォンとの価格比較(SIMフリー・参考価格)
| 機種 | 容量 | 参考価格(税込) | 価格帯評価 |
|---|---|---|---|
| Galaxy S25 Ultra | 256GB | 約199,800円 | ハイエンド |
| iPhone 16 Pro Max | 256GB | 約189,800円 | ハイエンド |
| Google Pixel 9 Pro XL | 256GB | 約177,900円 | プレミアム |
| Xiaomi 15 Ultra | 512GB | 約179,800円 | プレミアム |
| OnePlus 13 | 256GB | 約139,800円 | 高コスパ |
※価格は販売時期・キャンペーン・販売店によって変動します。掲載価格は参考値です。
Galaxy S25 Ultraはこんな人におすすめ
おすすめな人
- スマホで写真をよく撮る人
- AI機能を積極的に活用したい人
- Sペンを使ってメモや仕事をしたい人
- 数年間買い替えずに使いたい人
向いていない人
- 予算を抑えたい人
- コンパクトなスマホが好きな人
- SNSやLINE程度しか使わない人
まとめ
Galaxy S25 Ultraは単なるスペックアップモデルではありません。
カメラ、AI機能、ディスプレイ、処理性能など、日常で体感できる部分が着実に進化しています。
特にAI機能は「未来の機能」ではなく、すでに実用段階に入ったと感じました。
価格は決して安くありませんが、スマートフォンに最高レベルの体験を求める人にとって、有力な選択肢のひとつと言えるでしょう。
「長く使える最高峰のAndroidスマホが欲しい」
そんな人なら、Galaxy S25 Ultraは十分検討する価値のある1台です。
Galaxy S25 Ultraの詳細仕様を確認したい方はこちら。
最終更新日: 2026年6月


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